MODxの次期バージョンである0.9.7のPublic Alpha版がリリースされました。
記事元は、本家フォーラムのこちらにアナウンスされております。
ってことで、早速インストールしてみてどんな感じを見てみました。
ディレクトリ構成まったく違います。
今回の目玉は、xPDOを使ったDBクラスだけじゃなくて、Smartyをレンダラーにしてたり、ディレクトリ構成が変わったことでより洗練された感じになっています。
訂正 2008/05/09:Smartyは管理画面のテンプレートで使われているので、あんましインパクトない?かも
イメージ的には、PHPフレームワークのような構成っぽく、ソースも結構オブエクティブな感じになったような気がします。
それよりもボク的にインパクトが大きかったのが、管理画面。
extJSバリバリ使ってます、っていうか管理画面すべてがextJSベースですねぇ。
メニューもツリー表示とかも、設定画面なんかはグリッド表示になっちゃってます。
なんか、偶然・・・といえば偶然なのか、ちょい前にextJSネタ書いたばっかりですけど、、、そのおかげかちょっとどんな感じに使われているのか多少なりとも前のお遊びのおかげで理解できるってのが嬉しいかもです。
で、ですが・・・メニューとかグリッドのヘッダの文言の日本語化を考えると頭が痛いっす。
管理画面は、そのままってのが無難なんだけど・・・・・。
あと、細かいところではメールクラスがphpMailerを継承したMODx用のクラスが出来てたりします。
それを小細工すればISO-2022-JP対応できるので、前よりは共通部品化できそうな気配です。
細かいところは全然追ってないので、今までのスニペットとかどうやって移行するのか全然分かりませんが・・・・もしかすると大変???なのかも。
あ、あとプラグインにはイベントがわんさか増えてます・・・これもグリッド系の表示でON/OFFをクリック選択できるようです。
しかも、プラグインは新規に生成した後にそのイベントのフックの選択がタブで現れるというちょっと細かい技が入っています。
ほとんどの設定は、extJSを使ったフォームとかグリッドになっているのでなかなかすごいです。
まだ、Alpha版なのでHTMLエディタとか入っていませんし、テンプレートもなし、もちろんプラグインもスニペットもなしの素の状態ではありますが、新生MODxはすごいかもです。
ほとんど、GUI版フレームワークみたいな・・・コアと管理ツールは用意したから後は好きに作っていいよ、けど、ドキュメント構造はツリーだけどね っていうプログラム分かる人だと新鮮なフレームワークに思えるかも知れません。
より一層フレームワークっぽさが出てきた0.9.7ですが、今までの0.9.6とは別物と考えておいた方がよいかも知れませんねぇ。
ということで、期待は大きく、正式リリースは・・・んーーー、まだまだかなぁ。
だけど、いろんな展開ができそうなそんな新しい世代のCMS(ってかフレームワークかなぁ)になりそうです。