Revive Adserverがバージョンアップ(3.0.3)
オープンソースの広告配信サーバーである『Revive Adserver』が3月13日にバージョンアップしました。
気づいたのがこの3連休(実は私用があったので4連休)だったので、ちょっと遅くてPETITPOWER上も3.0.2からアップデートしてみました。
アップデート内容は、こちら をご覧ください(^^;
新機能的には、あまり関係なさそうなFlashとかVideo関連のようです(ああ、翻訳は無理)
どちらかというとバグフィックス20件(バグだけじゃないみたいですが)でしょうか。
ロシア、チェコ、中国語あたりの言語対応(エンコード)を行っているようです、日本語も前回同様特に修正することなく表示されております。
広告配信サーバ経由でアフィリエイト広告を管理すると、期限付きの広告とか1つの広告枠にランダムに同一スタイルの広告を表示する手間が省けます、
もちろん、配信サーバーなのでどの広告がどのくらい表示(インプレッション)されたかとクリックされたかなども管理できますので、ちゃんとした有名どころのサイトで広告枠を有償で提供しているようなところだと管理も楽になります。
当然、何クリックしたら広告配信終了とか広告自体の管理なんかもできます。当然のことながらPETITPOWER自体はそういうサイトではないので、宝の持ち腐れというかそこら辺触ってないですけど。
広告主に週間レポートをメールで配信する機能というのもあったりします。
ちなみに、配信レポートはWEB画面からでも確認可能です。
画面イメージは、↓な感じです。
サイトを持っている方は、WordpressやMTなどのCMSと一緒にAdserverもどうでしょ?
企業ページのキャッチ画像もこれを使ってローテートしたりするのもありかも知れませんね、もちろんキャンペーンとかに使うのもありかと思います。
Analyticsの一部の代わりにもなりそうですね。
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